SharePoint 2010 のソリューション開発では、SharePoint データへのクエリーが必要となるケースが多くあります。アプローチは、数種類ありそれぞれメリット・デメリットがあります。本ワークショップでは、各クエリー方法の特徴を整理し、実際のソリューション開発ではどのアプローチが適切かを判断できるようにします。
本コースでは C# のみを使用します。オブジェクト指向やC#言語の基本構文や Visual Studio の基本的な使い方などについては説明しません。従って、コース内容はVisual Studio 2002以降を使った開発を行ったことがある方が受講されること想定しています。前提条件を満たさない場合は、Visual Studio 2010 および C# を使った開発の基本知識を習得するためのワークショップを事前に実施することも可能ですので、ご相談ください。