コースID : OH-O365-301

Microsoft Purview コンプライアンス入門
~Microsoft 365 ファイルおよびメールに対する機密情報保護と情報ガバナンス~

最終更新日 :

ファイル管理のイメージ

COVID-19の影響もあり、多くの組織で Microsoft Teams をはじめとする Microsoft 365 の導入が進んでいます。 仕事の仕方についても、出社する人だけでなく、自宅などからのリモートワークをする人と組み合わせたハイブリッドワークも 多くの組織で取り入れられてきています。 どこからでも仕事ができ、様々なツールを活用しスムーズな情報共有やコミュニケーションを促すことで生産性を高めていくことは、 組織としては急ぎ取り組んでいくべきことでもあります。 こうした生産性向上を担保しつつ、不必要に情報を公開しないような仕組みづくりも同時にしていかなくてはいけません。 セキュリティに重点を置きすぎて却って生産性が下がってしまうのでは本末転倒です。いかにバランスを取っていくのかが重要です。

Microsoft 365で提供されているコンプライアンス機能を利用することで、法律や規制の基準に準拠させた運用が可能です。Microsoft 365 コンプライアンス機能は非常に多機能ですが、 本コースでは、多くの組織でリスク管理の対象となる「ファイルおよびメール」に対する機密情報保護と情報ガバナンスの2つに絞って基本機能を学びます。生産性を下げずにいかに情報を保護しガバナンスを保っていけるよう基礎知識を身に着けましょう。

研修内容
  • Microsoft 365 コンプライアンス機能の紹介
    • Microsoft Purview (パービュー)
    • ライセンス
    • Microsoft 365 コンテンツの格納先
  • Microsoft Purview コンプライアンス ポータル
    • コンプライアンス ポータルの概要
    • 基本的な管理タスク
  • 情報保護
    • Microsoft Purview Information Protection (MPIP)
    • Microsoft 365 におけるファイル管理の全体像を考える
    • SharePoint と MPIP
    • Data classification (データの等級分け)
    • 機密情報の種類
    • 秘密度ラベル
    • 秘密度ラベルポリシー
    • 自動ラベル付けポリシー
    • SharePoint と秘密度ラベル
    • コンテンツ エクスプローラー
    • アクティビティ エクスプローラー
    • [参考]SharePoint Syntext
    • データ損失防止ポリシー(DLP)
  • データ ライフサイクル管理 (情報ガバナンス)
    • データ ライフサイクル管理の概要
    • 保持期限(Retention) と削除
    • アイテム保持ポリシー
    • 保持ラベル
    • Microsoft 365 ワークロードの保持と削除
  • レコード管理
    • レコード管理の概要
    • レコード管理に空ける保持ラベルの種類
    • 規制レコード ラベル
    • レコードのバージョン管理
    • ファイル計画マネージャー
  • 監査ログ
    • 監査ソリューション
    • 監査の有効化
    • 監査ログの検索
    • 監査ログのエクスポート

※内容の一部は予告なく変更することもあります。あらかじめご了承ください。

コース情報
前提条件
弊社オリジナル コースである次のコースを受講しているか、もしくは同等の知識があること。
対象製品
Microsoft 365 (Office 365 含む)
実施日数と時間
1日 (9:30 - 17:30)
提供形態
講義形式 (Microsoft Teams を使ったリモート開催)
オープンコース(集合研修)
定員 : 6名様 | 参加費 : 85,000円 (税別 1名様当たり ※テキスト代含)