オンプレミスの SharePoint Server 2019/2016/2013 に関するコースラインナップ
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から 当面の間、すべての研修を Microsoft Teams を使ったオンライン開催とさせていただいております。 弊社では自宅兼事務所での開催となるため、部屋のキャパシティの問題により 受講者の方とのソーシャルディスタンスを十分に取ることが難しいためです。 対面による研修をご希望の皆さまにはご不便をおかけいたしますが、 ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
研修コースはSharePointに携わる方の、一般的な担当者の役割に応じてカテゴリを分けています。ご自身の業務に近いものをお選びいただけます。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
SharePointのご利用が初めての方は、まずは「Microsoft SharePoint サイト管理基礎」コースのご受講からお勧めします。
SharePoint サイトの管理者として、SharePoint サイトの基本機能やSharePoint 特有の用語などが理解できるようになります。SharePoint サイト管理者にとって必須となる基本機能を演習を中心に体系立てて学習するため、コース受講後は一通りの管理操作が行えるようになります。
詳細はこちらオンプレミス(社内設置型)の SharePoint Server 2016/2013 をファイル共有のために使用している組織も少なくありません。 使い勝手がファイルサーバーと似ているために、ファイルサーバーと同じような使い勝手を求めてしまい、SharePointを使うメリットを十分に生かしきれないことも多くあります。 この研修ではファイル共有・ドキュメント管理のみに特化し、"ファイルの蓄積", "表示・検索" の2つを中心にSharePoint上でのファイル共有・管理について学習します。 検索機能の簡単なカスタマイズ方法についても説明します。
詳細はこちらSharePointサイト上に蓄積されたドキュメントやディスカッションの内容などの社内ノウハウを生かすには、こうした情報を如何に探しやすくするかというのがポイントです。本研修では Office 365 およびオンプレミスの SharePoint 2016/2013 利用者のサイト管理者を対象に、SharePoint標準の検索機能を社内にフィットするようにカスタマイズするためのスキルを身に着けるための研修です。 なお、弊社コース「Microsoft SharePoint Server エンタープライズ検索の構成とカスタマイズ基礎」の短縮版としての位置づけであるため、 オンプレミス環境にて SharePoint Server 2016/2013 のサーバー構築を行う方や機能評価をされる方は、詳細についてしっかり学べる「Microsoft SharePoint 2013 エンタープライズ検索の構成とカスタマイズ基礎」のご受講をご検討ください。
詳細はこちらSharePoint Server 2016/2013 の認証基盤となる Windows 認証や Internet Information Services の基本構造、SQL Server の管理について、それぞれ SharePoint と絡めて解説します。またWindows PowerShell を使った簡単な管理についても触れます。このコースを受講することで、SharePoint 内部の動作原理を学習でき、トラブルシューティングなどに役立ちます。
詳細はこちらSharePoint の利点の一つが検索機能です。 SharePoint 2016/2013 の検索機能は組織の業務に応じてカスタマイズできるようになっています。特にオンプレミス環境では、カスタマイズには基盤管理者のサポートが必要です。 本コースではSharePoint をもっと活用できるよう、オンプレミスの SharePoint サーバー製品を中心にエンタープライズ検索のシステム構築から基本設定、 カスタマイズについて体系立てて説明します。検索の内部構造を説明したうえで、標準機能を使ってどのようなカスタマイズができるのかを把握できます
詳細はこちらSharePoint Designer 2013 を使った実践的なワークフロー開発手法が身に付きます。 本コースでは業務で使用する一般的なワークフローが一通り開発できるよう 2日間かけて演習用の SharePoint環境に組み込んでいきます。演習内ではMicorosft Office InfoPath 2013を使ったフォームカスタマイズ、マスターデータを格納するリスト作成およびデータ参照 、2段階承認、メール送信などを設定してきます。演習内容はページ数にして約200ページのボリュームであり、現場ですぐ利用できるシナリオとなっています。
詳細はこちらSharePoint サイトの UI デザインは本来どのようにカスタマイズするのか、体系立て理解でき実践的な開発手法も身に付きます。 本コースではHTMLやCSSなどを使ったカスタマイズが中心となるため、 これらの基礎知識をお持ちの方が受講前提となっています。演習で使用するサンプルコードはお持ち帰りできるため、自社環境に組み入れてみながら実践的な復習もできます。
詳細はこちらオンプレミス環境におけるMicrosoft SharePoint Server 2016/2013上で動作するWebパーツやイベントレシーバーといったカスタマイズや機能拡張を行うために必要な基本概念が理解でき、基本的な開発ができるようになります。Visual Studio でのアプリケーション開発経験者の方が対象です(使用言語は C#) 。
詳細はこちらSharePoint Online では JavaScript を使うことで様々な機能拡張やカスタマイズが可能です。 このコースを受講することで、JavaScript を使って様々なカスタマイズが手軽に行えるようになります。 また今後 SharePoint アドイン開発をされる方や SharePoint Framework を使って開発していく開発者にとって必要な基礎知識を効率よく身に付けられます。
詳細はこちらMicrosoft SharePoint 2013 から新しく導入された開発アプローチである "SharePoint アドイン" 開発手法を学ぶコースです。本コースを受講することで、オンプレミスの SharePoint アドインは SharePoint Online 上でも動作します。開発ツールとしてはVisual Studio を使います。JavaScript および C# の知識が必要です。そのため、 本コースをご受講いただくには、弊社オリジナルコースである「 Microsoft SharePoint クライアント サイド開発入門」もしくは 同等のスキルがあることが前提となりますのでご注意ください。
詳細はこちらSharePoint Patterns & Practices (PnP) は、SharePoint エンジニアがメンバー (Microsoft 社の社員と外部のMicrosoft MVPで構成) が中心となっているオープンソースのイニシアティブであり、SharePoint を利用する上で効果的なカスタマイズのサンプルやツールなどを公開しています。本研修を受講することで、このSharePoint Pattern & Practices を使った最新のサイトの展開方法やカスタマイズ方法を1日で効果的に学べます。 たとえば、本研修で紹介するSharePoint PnP Site Provisioning Engine を使うことで既存のサイトテンプレート化手法での課題の多くが解決します。 本研修をきっかけに最新技術を取り入れて、より効率よくサイトのテンプレート化を行えるようし、SharePointの利活用の推進を行えるようになりましょう。
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